この記事では「インプラント」を紹介します。

Dr.Shiomi
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コンテンツ
インプラントの料金表
CT撮影 プランニング、サージカルガイド作成 | 1本 | 50,000円 |
---|---|
1本増毎に | +10,000円 |
滅菌対策費 | 10,000円 |
フィクスチャー埋入、上部構造装着、骨造成、骨保存 | 150,000円 |
歯肉造成 | 50,000円 |

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わずか15分、たったの100円歯科検診

歯の検診を3ヶ月以上ほったらかしにしてしまっていたら黄色信号です!お口の中の細菌は全身の健康にも影響します。会社の行き帰り、休憩時間や土日の合い間にぜひ15分100円検診にお越しください。
八丁堀・新富町の歯医者
八丁堀エスアイ歯科医院
院長 汐見 信太郎
インプラントついて

現在人間は歯を失った場合の治療法としてブリッジ、入れ歯、移植、インプラントという方法が 存在します。それぞれ利点と欠点があり、総合的に判断し、どれを選択すれば長く使用でき、また残っていろ歯の寿命も減らさないようにできるかを考えていくことが重要です。
ブリッジ

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利点 ・接着剤でつけるため、取り外ししたりする手間がない ・歯と同じ様に咬める ・違和感がない ・保険適応内である(保険適応外の設計の場合や、セラミックスなどの審美的で機能性に優れているものは保険適応外になります)

欠点 ・失った歯の両隣の歯を一周大きく削らなくてはならない ・削ったことにより知覚過敏症状が出る可能性がある ・平行性を保立たせなければならないため、場合によっては神経の治療が必要になる可能性がある ・削った歯は再生しないので弱くなる ・3本分を2本で支えるので歯に対する負担が大きい ・修理ができないため、問題が発生した場合には破壊しなくてはならない ・ダミーの下に物が入ることがある
入れ歯

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利点 ・失った歯の両隣の歯の削る量が最小限または場合によっては全く削らなくていい場合もある ・修理ができる(設計や材質によっては修理ができない場合もあります) ・保険適応内である(審美的、機能的に優れているものは保険適応外になります)

欠点 ・食事の度に取り外しして洗わなくてはならないので取り扱いが手間である ・歯と同じ様に硬いものを咬むことが難しい ・場合によっては痛くなりやすい ・違和感が強い ・両隣の歯に負担がかかる ・歯との間、入れ歯の下に物が入ることがある
インプラント

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利点 ・両隣の歯を全く削る必要がない ・違和感がない ・歯と同じ様に咬める ・両隣の歯に負担がかからない、または負担の助けになる ・審美的に良い ・ネジ止め式にすれば問題が起きた時に対処できる ・物が挟まりにくい ・虫歯にならない

欠点 ・保険が効かず高価である ・骨がない場合は骨を増やす処置が必要になる ・歯と比べると歯周病にかかると進むスピードが速い ・原因不明のインプラント喪失が起きる場合がある ・チタンアレルギーの人には使用できない
インプラント治療とは

歯を失った部分にチタン製のネジ(フィクスチャー)を埋入し、上部構造(アバットメント)を 装着し、歯と同じ様に機能させる物です。最近のインプラントはアレルギーがない限り人体に悪 影響のない、むしろ親和性があるチタン製となっており、1980年代の時とは異なり、ラフ サーフェスと言って、表面が顕微鏡で見るとかなり細かく凸凹になっており、骨にくっつきやす く、骨を失いにくいデザインになっています。当院で扱うインプラントはストローマンというメー カーのものを使用しております。このメーカーのインプラントは古くから研究されており、多くの
論文で高いエビデンスレベルを持ったインプラントで、世界シェアナンバーワンのインプラント です。失った歯の部分を補うために現在一番研究データも多く、安全性と生存性が最も高い治療 がインプラント治療です。2007年に発表された論文では6年経過でブリッジの生存率が84%に 対して、インプラントは97%という高い生存率を示しています。 また骨がないとインプラントは埋められませんが、最近では骨を増やす手術についても多く研究 されており、材料も進化し、骨を増やしやすくなってきています。もしインプラント治療を予定
されている場合、抜歯の際にインプラントに必要な骨の量を失われてしまうと予想される場合に は抜歯と同時に人工骨を入れ骨の量を確保する処置(リッジプリザベーション)を行うこともあ ります。当院で使用する人工骨はサイトランスというGC社から発売されている炭酸アパタイトが 主成分となっており、国内初のインプラント治療への適応が認可された材料です。また人工骨を その場に留めておくために使用する膜(メンブレン)はOsteogenicsというメーカーから発売さ れている非吸収性膜を使用しており、これも多くの論文で研究されたエビデンスレベルの高いもの
を使用しています。 またインプラントを埋入する際にサージカルガイドというものを作成します。まずCT撮影をさせ ていただき、抜いた後もしくは前の骨の状態を確認します。その後簡単な型取りをさせていただ き、失った部分にどのような形の歯が入れば審美的にも機能的にも問題ないかを診断します。そ して総合的にどこにインプラントを埋入すればいいのか、また骨を作る必要があるのかをコン ピューター上でそれぞれのデータを重ね合わせて診断します。その後それぞれの人に合わせたイ ンプラントを安全に埋めるためのオーダーメイドの装置を作成します。それを使用しシミュレー
ションした通りにインプラントを埋入します。 また当院では上部構造、いわゆる被せ物の部分はかのうな限りネジ止めにしています。理由として は取り外しできるため、問題が生じた時に対処しやすいこと、緩みが発生してもすぐに締め直しができること、余分なセメント(接着材)による歯茎の炎症やそれに付随する骨の喪失を防ぐこ とができるためです。ネジ穴は歯の色をした合成樹脂の材料を使用するため、最終的には見ても わからない様になります。 ティッシューレベルインプラント インプラントの首の部分が厚く設計されており、さらに表面が研磨されているため、インプラン
トが割れにくく、汚れもつきにくい物です。またインプラントと上部構造の境目が骨よりも 1.8mm高くなっており、骨が喪失しないような設計になっています。2001年に発表された論文 ではインプラントと上部構造の境目が骨より1.7mm上だと骨の吸収が起きる可能性があると報告 されており、それを計算して設計されています。 ボーンレベルインプラント インプラントの直径よりも細い上部構造がインプラントの中に入るような設計になっているた め、歯茎より下から上部構造が立ち上がるため、審美的に良いとされています。その分インプラ
ントの首の部分が薄くなっており、割れる可能性があると言われていますが、当院が使用してい るストローマンインプラントは割れたという報告が一番少ないインプラントです。またプラット フォームスイッチングといい、インプラントと上部構造の境目が骨から逃げる様に設定されている ため、境目が骨と同じレベルにあっても骨が吸収されることが内容になっています。これも2000 年に発表された論文で科学的に証明されています。 サイトランス GC社から発売された炭酸アパタイトが主成分の人工骨で、国内初インプラント治療に使用するこ
とが認可されたものです。人工骨のため、他人の骨や牛の骨ではないため、感染の危険性がな く、安全なものとなっています。移植14日後から新しい骨ができ始め、半年でほとんどが骨に 置き換わる物です。 サイトプラスト Osteogenicsというメーカーから発売されている非吸収性膜で、チタンでコーティングされた感 染しにくいエビデンスレベルの高い膜です。形が整えやすく維持しやすいため、人工骨を留めてお くことができます。膜設置後約1.5ヶ月で除去します。その後治癒を5ヶ月程待ちます。
GBR 歯を抜歯して時間が経っていてインプラントを埋めるための骨が足りない場合に人工骨や膜を使 用し、骨を増やす処置です。骨ができるまで約半年治癒を待ち、その後インプラントを埋入して いきます。その後インプラントと骨がくっつくまで約半年待ち、上部構造を入れて行きます。 リッジプリザベーション 抜歯と同時に人工骨と膜を設置することによって、抜歯後の骨の吸収を抑え、インプラントを埋 入するための骨の維持をします。骨ができるまで約半年治癒を待ち、その後インプラントを埋入
していきます。その後インプラントと骨がくっつくまで約半年待ち、上部構造を入れて行きます。
論文で高いエビデンスレベルを持ったインプラントで、世界シェアナンバーワンのインプラント です。失った歯の部分を補うために現在一番研究データも多く、安全性と生存性が最も高い治療 がインプラント治療です。2007年に発表された論文では6年経過でブリッジの生存率が84%に 対して、インプラントは97%という高い生存率を示しています。 また骨がないとインプラントは埋められませんが、最近では骨を増やす手術についても多く研究 されており、材料も進化し、骨を増やしやすくなってきています。もしインプラント治療を予定
されている場合、抜歯の際にインプラントに必要な骨の量を失われてしまうと予想される場合に は抜歯と同時に人工骨を入れ骨の量を確保する処置(リッジプリザベーション)を行うこともあ ります。当院で使用する人工骨はサイトランスというGC社から発売されている炭酸アパタイトが 主成分となっており、国内初のインプラント治療への適応が認可された材料です。また人工骨を その場に留めておくために使用する膜(メンブレン)はOsteogenicsというメーカーから発売さ れている非吸収性膜を使用しており、これも多くの論文で研究されたエビデンスレベルの高いもの
を使用しています。 またインプラントを埋入する際にサージカルガイドというものを作成します。まずCT撮影をさせ ていただき、抜いた後もしくは前の骨の状態を確認します。その後簡単な型取りをさせていただ き、失った部分にどのような形の歯が入れば審美的にも機能的にも問題ないかを診断します。そ して総合的にどこにインプラントを埋入すればいいのか、また骨を作る必要があるのかをコン ピューター上でそれぞれのデータを重ね合わせて診断します。その後それぞれの人に合わせたイ ンプラントを安全に埋めるためのオーダーメイドの装置を作成します。それを使用しシミュレー
ションした通りにインプラントを埋入します。 また当院では上部構造、いわゆる被せ物の部分はかのうな限りネジ止めにしています。理由として は取り外しできるため、問題が生じた時に対処しやすいこと、緩みが発生してもすぐに締め直しができること、余分なセメント(接着材)による歯茎の炎症やそれに付随する骨の喪失を防ぐこ とができるためです。ネジ穴は歯の色をした合成樹脂の材料を使用するため、最終的には見ても わからない様になります。 ティッシューレベルインプラント インプラントの首の部分が厚く設計されており、さらに表面が研磨されているため、インプラン
トが割れにくく、汚れもつきにくい物です。またインプラントと上部構造の境目が骨よりも 1.8mm高くなっており、骨が喪失しないような設計になっています。2001年に発表された論文 ではインプラントと上部構造の境目が骨より1.7mm上だと骨の吸収が起きる可能性があると報告 されており、それを計算して設計されています。 ボーンレベルインプラント インプラントの直径よりも細い上部構造がインプラントの中に入るような設計になっているた め、歯茎より下から上部構造が立ち上がるため、審美的に良いとされています。その分インプラ
ントの首の部分が薄くなっており、割れる可能性があると言われていますが、当院が使用してい るストローマンインプラントは割れたという報告が一番少ないインプラントです。またプラット フォームスイッチングといい、インプラントと上部構造の境目が骨から逃げる様に設定されている ため、境目が骨と同じレベルにあっても骨が吸収されることが内容になっています。これも2000 年に発表された論文で科学的に証明されています。 サイトランス GC社から発売された炭酸アパタイトが主成分の人工骨で、国内初インプラント治療に使用するこ
とが認可されたものです。人工骨のため、他人の骨や牛の骨ではないため、感染の危険性がな く、安全なものとなっています。移植14日後から新しい骨ができ始め、半年でほとんどが骨に 置き換わる物です。 サイトプラスト Osteogenicsというメーカーから発売されている非吸収性膜で、チタンでコーティングされた感 染しにくいエビデンスレベルの高い膜です。形が整えやすく維持しやすいため、人工骨を留めてお くことができます。膜設置後約1.5ヶ月で除去します。その後治癒を5ヶ月程待ちます。
GBR 歯を抜歯して時間が経っていてインプラントを埋めるための骨が足りない場合に人工骨や膜を使 用し、骨を増やす処置です。骨ができるまで約半年治癒を待ち、その後インプラントを埋入して いきます。その後インプラントと骨がくっつくまで約半年待ち、上部構造を入れて行きます。 リッジプリザベーション 抜歯と同時に人工骨と膜を設置することによって、抜歯後の骨の吸収を抑え、インプラントを埋 入するための骨の維持をします。骨ができるまで約半年治癒を待ち、その後インプラントを埋入
していきます。その後インプラントと骨がくっつくまで約半年待ち、上部構造を入れて行きます。
サージカルガイド

撮影させていただいたCT画像と、型取りさせていただき模型を起こした後その模型上でどのよう な形の歯が入れば審美的にも機能的にも良いのか設計し、それをスキャンした画像をコンピュー ター上で重ね合わせます。その後それに合わせてどの部分にインプラントを埋めればいいのか、 また骨を増やす必要があるのかをシミュレーションし、そのシミュレーション通りに安全に正確 にインプラントを埋入するための物です。即時埋入 抜歯と同日にインプラント埋入と足りない部分に人工骨を追加する方法です。その後約半年治癒
を待ち、上部構造を入れて行きます。場合によってはできないこともあります。即時荷重 インプラントを埋めた日と同日に上部構造を入れ、すぐに咬んでもらう方法です。歯が一本もな く、審美的にも機能的にもすぐに回復させる必要がある場合に行います。ただし、調整が非常に 煩雑で治療時間を大量にいただくことと、場合によりインプラントが骨とくっつかない可能性が あります。
を待ち、上部構造を入れて行きます。場合によってはできないこともあります。即時荷重 インプラントを埋めた日と同日に上部構造を入れ、すぐに咬んでもらう方法です。歯が一本もな く、審美的にも機能的にもすぐに回復させる必要がある場合に行います。ただし、調整が非常に 煩雑で治療時間を大量にいただくことと、場合によりインプラントが骨とくっつかない可能性が あります。
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わずか15分、たったの100円歯科検診

歯の検診を3ヶ月以上ほったらかしにしてしまっていたら黄色信号です!お口の中の細菌は全身の健康にも影響します。会社の行き帰り、休憩時間や土日の合い間にぜひ15分100円検診にお越しください。
八丁堀・新富町の歯医者
八丁堀エスアイ歯科医院
院長 汐見 信太郎
まとめ

Coming soon…

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わずか15分、たったの100円歯科検診

歯の検診を3ヶ月以上ほったらかしにしてしまっていたら黄色信号です!お口の中の細菌は全身の健康にも影響します。会社の行き帰り、休憩時間や土日の合い間にぜひ15分100円検診にお越しください。
八丁堀・新富町の歯医者
八丁堀エスアイ歯科医院
院長 汐見 信太郎